2019年6月10日 (月)

ヴァイオリン教室の慰問演奏会の録音

 娘が通っていたヴァイオリン教室の慰問演奏会がある、というので録音させていただきました。近くの介護付きシニア向けマンションの食堂のホール。何故かグランドピアノがあります。
 慰問ということで、小学生メインの演奏ですが、一応音大講師も演奏します。

20190608__1  場所が制限されるのでマイクの設置位置が難しいです。で、自立スタンドマイク(高さ約1m)と、一寸離れた柱の陰にスタンドを立てました。

 やはり、ヴァイオリニストは動いてダメですね。マイクが近すぎて、ヘッドホンで聞くと右へ左へ動きます(マイクが近すぎるのがいけないのですが)。他の楽器は椅子なので殆ど違和感ありません。
20190608__2
 離れた方のマイクは、音を気にしないカメラ爺がマイクにぶつかってくれるわシャッター音を気にしないわ、でダメです。その前に、やはり一寸遠いと何となくボケてダメですね(好みかもしれませんが)。

20190608__3  マイク間隔を狭くすると、演奏者の邪魔になるし、広げると今回の問題が出るし、遠くしようとすると客席の中に入らないといけないし、う~~~む、どうすべぇ。

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気になるCD

20190610_bach_cd  ネットを見ていたら、TELDECのバッハ全集が1万5千円くらいで出ていた。カンタータだけのセットでももっと高かったような......。
 Hensslerの全集172枚も全部聴いていないのに(カンタータは2回聴きました)、さらに153枚は流石に逡巡します。でも、アーノンクール、レオンハルトのカンタータは触手が動くなぁ。Messe in h-mollはどっちが入っているんだろう。レオンハルトだったら買っちゃおうかしら.....。

51izr0ohanl__sy355_  無伴奏の方は、安かったのでバラティを買いました。結構好きな演奏です。当たり。
 
 ちなみに左の写真は、私のシャコンヌボックス。ほぼ我が家のすべての無伴奏ヴァイオリンソナタ&パルティータのCDが入っています。
LPレコードがあと数枚あるCacconne_box けれど....(ハイフェッツおじさんのカーネギーホールでのリサイタルの生録のLPレコードがありますが、CDになっているかな?いずれCDに落とそうと思っています)。

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2019年6月 8日 (土)

ヴァイオリン用マイク

_01  昔、ヴァイオリニストからヴァイオリン用のマイクが欲しいと言われていたのを思い出して、試しに作ってみました。
 元々、電池を使ったものを妄想してはいたのですが、なんといっても今では Ebi Mic Amp. があります。これならもっと簡単にできるかな、ということでバラック試作を試みました。

 いつもの通りWM-61A(もどき)改を2芯シールド線でキャノンコネクタ内の Ebi Mic Amp. に繋ぎます。ケーブル長は約 1 m。
_03 ヴァイオリンへの固定は、よくある事務用品のクリップを使い、曲げやすいハリガネの先にマイクを付けます。クリップは傷を付けないように熱収縮チューブで保護します。マイクは風除けと保護のためにハリガネデ作った籠にダイソーの手袋の指の部分を付けます。

 たまたま、近くで慰問演奏会があってそこに参加する、というので持参しました。 さくっと取り付けて弾いてくれましたが、特に問題なさそうです(写真撮るの忘れました)。
_02
 DR-100mk3につないで録音してみました。耳元の音は相当高音がきついです。

 もう少しちゃんと作ってみることにします。

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2019年5月27日 (月)

ジャズの録音

Dscn4845_jazzfirst Dscn4843_mic  いつも録音させていただいているグループのジャズのユニットからの依頼を受けて、録音してきました。96 kHz/24bit。
 場所は横浜の京急日ノ出町駅から徒歩5分の Jazz First。ピアノ(/チェロ持ち替え)、ドラムス、エレキベース、サックス/バスクラリネットです。恐るべきパーカッションがあるのでクリップが心配です。
 リハーサルでレベル調整しましたが、いやぁ難しいです。DR-100 と DR-100 mk3 の差が出ました。入力レベルの調整(アッテネータ)範囲が DR-100 の方が広いようです(減衰量が大きくできる)。DR-100 mk3 はクリップを避けられなかったけれど、DR-100 はかろうじてセーフでした。まぁ、マイクのゲインが高すぎるのかもしれませんが。
 会場はウナギの寝床風で、幸い天井に照明用のレールがあるので、そこにマイクを吊り下げることにしました。EbiAmp マイクと以前作った 3.5mm フォーンプラグでマイクアンプに繋ぐタイプですが、どちらに繋いでも DR-100 mk3 の方はクリップするけれど(ゲインミニマムで)、DR-100 の方はクリップせずにImg_2107_play録音できました。
 でも、ダイナミックレンジが広すぎてドラムは圧縮かけないとダメでしょうね。

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2019年5月16日 (木)

コンサートのハシゴ(2019年5月12日)

 スケジュールを間違えて、1日に二つのコンサートを聴きに行くことになってしまいました。
Blog001  一つは、大昔に録音させていただいた中山良夫さん(ヴィオラ、代々木上原)の弦楽合奏、もう一つは娘が通っていた合唱団/ヴァイオリン教室の団員だったヴァイオリニストから紹介されたバッハのカンタータ(神田カトリック教会)。
 前者が2時開演、後者が5時開演なので、無駄時間が無ければぎりぎり間に合うかな、というバクチを打つことにしました。
Blog002 Blog003  
 前者のコンサート、モーツアルトの弦楽五重奏、ドホナーニの六重奏、最後はメンデルスゾーンの八重奏。最後の曲は作曲家16歳の作品。これが圧巻でした。メンデルスゾーンのチェロソナタ2番も凄かったけれど、やはり、演奏が凄いんでしょうね。
 残念なのは、恐らくCDを買ってきても同じ感動は覚えられないだろうということ。いつもそうですが、生演奏で良い曲、と思っても、CDを買うとがっかりしてしまいます。それだけ、生のインパクトが凄く、その演奏を録音で残すことが録音の意味だと思っています。
_1 _2 で、このコンサートでは、ど真ん中にどこかで見たようなマイクが鎮座ましましておられました(写真は演奏者がいない所なら撮影可、ということで撮らせていただきました。教会も同じです)。う~~~ん、なんだかなぁ。
 
 4時10分ころに飛び出して、次へ。秋葉原に着いたら、なんと神田明神祭の真っただ中。教会まで秋葉原駅から7分、と書いてあるけれど、場所が分からない!お祭りの人に教会の場所を聞くのもなぁ.....と思いつつ聞いたら、そっけなく「知りません」と返ってきました(^_^;A)。
_1_1 _2_1  何とかたどり着きましたが、10分ほど遅刻。
 紹介してくれたI君いわく、素人なので満足できるかわかりませんが、と言っていましたが、なかなか立派な演奏でした。席もほぼ満席。受難のコラールも入っていましたが、....良いです。
 この楽団、カンタータ全曲演奏を目指していて、後数年で終わるようですが、残っているのが楽器の手配が難しい曲ばかりなのだそうです。私の好きな1番、4番は前世紀に演奏済。でも今日の演目の10番は初期に演奏したものなので、是非再演してほしいなぁ。
_3 こちらのマイクは場所が無い所為か、バウンダリーマイクがステージの直前に。場所としてはあまり良くないと思われます。
 後ろの壁にはパイプオルガンが... .これ聴いてみた~~い。
 

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2019年5月 1日 (水)

マイクアンプの改造

Ebi_mic_amp_orig エビさんからいただいたマイクアンプ基板を使っていろいろ細工してみました。
 低域のノイズを調べる一環で、マイクからの信号を差動でとらない回路もやってみました。
Ebi_mic_amp_nondiff  それが左の回路で、青四角の部分の部品を取って、黒太線をつなぎます(ショートします)。マイクにかかる電圧が上がるので、青丸の抵抗を大きくします。
 これでノイズレベルが変化するか見てみましたが、ゲインが 6dB 下がるだけで大きな変化はありませんでした。

Ebi_mic_amp_riv_02  次に、大入力対策として(本当に必要かわかりませんが.....)差動アンプのFETのソースに抵抗を入れてみました。
 手元にあったチップ抵抗で手頃な大きさが 1k だったのそれを無理やり図の青丸の位置に入れてみました。
 ゲインは約 9dB ダウン、片側 0.6mAくらい流していますから、クリップするレベルが 0.6V くらい広がります。
 これをやろうと思った原因は、内蔵マイクよりこのマイクの方がレベルが高いため、ジャズの近距離での録音でのクリップが心配になったからです。まぁそこまでのレベルはないとは思いますが...(雷や総合火力演習では必要かな.....)。

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2019年4月29日 (月)

近頃買ったCD

Cd001_1  昔(?)は、出張帰りに時間があるときに新宿の某タ○ーレコードによって安いCDを探し、気が向いたら買っていたけれど、近頃はネットで安いのが手に入るので一寸買ってみました。
 ヒラリー・ハーンの無伴奏。大昔にパルティータの2,3番、ソナタの3番を出していたけれど、残りをなかなか録音してくれませんでした(私としてはp2、s3があればとりあえず満足なんですが)。
Cd001_2  でも、やっと録音してくれたと思ったら、残りの3曲だけ。前回は1996-1997年の15歳の時でソニーから(下の写真)。今回は2012年と2017年でデッカから。会社も変わったし、15年以上間があいているんだから全曲録音し直してくれればいいのに、と思うのは贅沢?
 
Cd002_1  こちらは血沸き肉踊るバッハのワイセンベルクおじさんのゴールドベルク変奏曲。バッハの作品集の方は良かったけれど、ゴールドベルクでは一寸違うような気が....。

 もう一枚は弦楽3重奏版のゴールドベルク。アリアはチェンバロやピアノノ演奏を聴きなれている所為か一寸違和感があるけれど、変奏の方はかなり聴きやすく、これはあ り、ですね。Cd002_2ヴァイオリニストによると、この編曲はかなり原曲に忠実で、弾くのは大変なんだそうです。

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2019年4月25日 (木)

マイクのノイズは?

 録音していると何となく低域のノイズレベルが高いような気がして、一寸ノイズレベルを見てみました。
 Mic_noise_ebimic_1_20190425_01 Mic_noise_omni_20190425_01  1kHzを録音したCDの信号を再生し、それを自作マイクとレコーダー内蔵のマイクを使って88.2kHz/24bitで録音してノイズスペクトルを見てみました。スペクトルはWaveSpectraで20回の平均で見ています。
 左が自作のマイク、右がレコーダー(TASCAM DR-100mk3)内蔵のOmniマイクです。
 う~~~ん、全体的に自作の方がノイズレベルが若干高いような気がしますが、レコーダー内蔵の方は変な周波数特性があるし、それより高調波歪みが出ちゃっているように見えます。.......測定方法が悪かったのかな??
 もうちょっとちゃんと調べてみましょう。何となく低域のノイズレベルが高い、ということではないらしいことは、わかった......のかな。

 追試験
 もう一度、やってみました。今回は96kHzサンプリングです。
Mic_noise_uni_20190425_10 これが内蔵UNIマイク。
Mic_noise_omni_20190425_10 これが内蔵Omniマイク。
Mic_noise_ebimic_1_20190425_10 これが自作マイク。

 自作マイクはOmniマイクですから、ノイズレベルは内蔵と同程度(より良いかな)、UNIマイクは低域が(多分) 落ちている分低域のノイズが低いようです。
 波形のうねりにも反映されていますね。
 でも内蔵マイクの高調波歪みは何なんでしょう??

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2019年4月20日 (土)

久しぶりにロ短調ミサを聴いてきた

 ヴォーカル・コンソート東京、という合唱団のコンサートを聴いてきました。
Image3  開成町で録音させていただいたアルトの高橋幸恵さんのご紹介です。
 会場は渋谷のさくらホール。
 残念ながら高橋さんはのどの不調でソロは無し。

 前から6列目で聞きましたが、どうなんでしょう?ソロが聞きにくいところがあったのは場所の所為か、場所には関係ないのか。Credoの前に休憩があったので席を変わってみれば良かった....。
 コルノ・ダ・カッチャはやはり難しいんでしょうか、今回も少し乱れていました。BCJの時もがっかりしましたから、相当難しいんでしょうね。
 Confiteor から Et exspecto へ入る霧の中からわ~っと集中していくところは素敵でした(というか、私の好みの流れでした。最近の演奏はあっさりしすぎ)。
 最後の方で、ひげをはやしたおっさんが出てくるので、(あれ、次は Agnus Dei だよな?)と思っていたら、なんとカウンターテナーでした。が、これが美しくて通る声で凄かった。聞かせどころでは背筋がぞくぞくしました。そのまま、DonaNobis へ突入、感動的でした。
 やっぱり生はいいな。

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2019年4月 8日 (月)

友人のコンサートの録音

 に行ってきました。
Dscn4811_s  我が家のチェンバロが参加するので有無を言わさず、です。
 会場は いつもの二俣川のホールです。
 機器は以前のもので、1mの竿マイク+スタンドとバウンダリーマイクで、配置は写真の通りで、TASCAMのDR100とDR100mk3です。パソコンが無いと結構コンパクトになります。
20190407_clip  クリップさせないようにレベル調整したつもりでしたが、即興のジャズの演奏でバウンダリーの方が2か所クリップしちゃいました、残念。やはり、リハより本番はレベルが高くなりますね。

20190407_thomasons  このユニットから、ジャズハウスでのライブ録音を依頼されていて、一寸焦っています。

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