« 大倉山記念館で録音 | トップページ | とうとう »

2010年10月28日 (木)

演奏会

Cor  相当前(9月5日)のことだが、私がコンサート実行委員長を務める演奏会があった。
  第一部は入園前の幼児から小学生くらいまでを中心とした日頃の活動を見せ、第二部でヴァイオリン中心の合奏とメインの合唱曲を演奏する。合奏は、バッハのチェンバロ協奏曲BWV1058とヴィヴァルディの調和の幻想Op.3の5。
  前者では譜めくりをさせられた(バッハのチェンバロは、休み無く弾かされるので、譜面をめくる余裕が無いんだそうです)。これはなかなかの経験。空振りも見せてもらった(いや、ミスなFumekuriんですけれどね。 ピアノは鍵盤から指を離さなくてもテコの原理で音は出せるが、チェンバロは鍵盤を少し押した状態ではジャック(弦をはじく爪)が下がらず音が出ない。ピアノに慣れている奏者が指を離さずに鍵盤を叩くと、音が出ない=空振りになってしまう)。
  指が外れても弾き続けてなんとかしてしまう(私なんか練習で間違えるとおろおろして続かなくなってしまう)。
  トリルの部分も単純にトリルを行うわけではなく、工夫が凝らされていたり、カデンツァからの戻りの指揮者との息合わせとか、楽しめました。

Ensemblefor_blog  そして私はと言えば、何と後者のチェンバロを弾いちゃいました。恐ろしいことだ。結果は、      悲惨です。
  ホール上では、回りの楽器(特にヴァイオリン)の音ばかりが聞こえてチェンバロの音が聞こえず、何を弾いているのかわからなくなって不安になる、というので、練習の時にはヘッドホンをして楽器の音が聞こえないような状態で練習した。お蔭で音が聞こえないことはあまり障害にならなかったが、やはり練習不足ですね。
  一応、左手のパートは途切れないようにしたので、何とかごまかしているように聞こえなくも無いが、ヴァイオリン独奏のところでチェンバロが目立たないところがあって、一寸悲しい。焦っているのもわかるし。

  さて、これを某オーディオの会で再生してみたところ、チェンバロはせいぜい100Hz位しか出せないはずなのに、低音を再生可能なスピーカで聞くとチェンバロの存在感が全く異なって聞こえるのに驚いた。
低音って大事なんですね。

|

« 大倉山記念館で録音 | トップページ | とうとう »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 演奏会:

« 大倉山記念館で録音 | トップページ | とうとう »