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2019年5月27日 (月)

ジャズの録音

Dscn4845_jazzfirst Dscn4843_mic  いつも録音させていただいているグループのジャズのユニットからの依頼を受けて、録音してきました。96 kHz/24bit。
 場所は横浜の京急日ノ出町駅から徒歩5分の Jazz First。ピアノ(/チェロ持ち替え)、ドラムス、エレキベース、サックス/バスクラリネットです。恐るべきパーカッションがあるのでクリップが心配です。
 リハーサルでレベル調整しましたが、いやぁ難しいです。DR-100 と DR-100 mk3 の差が出ました。入力レベルの調整(アッテネータ)範囲が DR-100 の方が広いようです(減衰量が大きくできる)。DR-100 mk3 はクリップを避けられなかったけれど、DR-100 はかろうじてセーフでした。まぁ、マイクのゲインが高すぎるのかもしれませんが。
 会場はウナギの寝床風で、幸い天井に照明用のレールがあるので、そこにマイクを吊り下げることにしました。EbiAmp マイクと以前作った 3.5mm フォーンプラグでマイクアンプに繋ぐタイプですが、どちらに繋いでも DR-100 mk3 の方はクリップするけれど(ゲインミニマムで)、DR-100 の方はクリップせずにImg_2107_play録音できました。
 でも、ダイナミックレンジが広すぎてドラムは圧縮かけないとダメでしょうね。

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2019年5月16日 (木)

コンサートのハシゴ(2019年5月12日)

 スケジュールを間違えて、1日に二つのコンサートを聴きに行くことになってしまいました。
Blog001  一つは、大昔に録音させていただいた中山良夫さん(ヴィオラ、代々木上原)の弦楽合奏、もう一つは娘が通っていた合唱団/ヴァイオリン教室の団員だったヴァイオリニストから紹介されたバッハのカンタータ(神田カトリック教会)。
 前者が2時開演、後者が5時開演なので、無駄時間が無ければぎりぎり間に合うかな、というバクチを打つことにしました。
Blog002 Blog003  
 前者のコンサート、モーツアルトの弦楽五重奏、ドホナーニの六重奏、最後はメンデルスゾーンの八重奏。最後の曲は作曲家16歳の作品。これが圧巻でした。メンデルスゾーンのチェロソナタ2番も凄かったけれど、やはり、演奏が凄いんでしょうね。
 残念なのは、恐らくCDを買ってきても同じ感動は覚えられないだろうということ。いつもそうですが、生演奏で良い曲、と思っても、CDを買うとがっかりしてしまいます。それだけ、生のインパクトが凄く、その演奏を録音で残すことが録音の意味だと思っています。
_1 _2 で、このコンサートでは、ど真ん中にどこかで見たようなマイクが鎮座ましましておられました(写真は演奏者がいない所なら撮影可、ということで撮らせていただきました。教会も同じです)。う~~~ん、なんだかなぁ。
 
 4時10分ころに飛び出して、次へ。秋葉原に着いたら、なんと神田明神祭の真っただ中。教会まで秋葉原駅から7分、と書いてあるけれど、場所が分からない!お祭りの人に教会の場所を聞くのもなぁ.....と思いつつ聞いたら、そっけなく「知りません」と返ってきました(^_^;A)。
_1_1 _2_1  何とかたどり着きましたが、10分ほど遅刻。
 紹介してくれたI君いわく、素人なので満足できるかわかりませんが、と言っていましたが、なかなか立派な演奏でした。席もほぼ満席。受難のコラールも入っていましたが、....良いです。
 この楽団、カンタータ全曲演奏を目指していて、後数年で終わるようですが、残っているのが楽器の手配が難しい曲ばかりなのだそうです。私の好きな1番、4番は前世紀に演奏済。でも今日の演目の10番は初期に演奏したものなので、是非再演してほしいなぁ。
_3 こちらのマイクは場所が無い所為か、バウンダリーマイクがステージの直前に。場所としてはあまり良くないと思われます。
 後ろの壁にはパイプオルガンが... .これ聴いてみた~~い。
 

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2019年5月 1日 (水)

マイクアンプの改造

Ebi_mic_amp_orig エビさんからいただいたマイクアンプ基板を使っていろいろ細工してみました。
 低域のノイズを調べる一環で、マイクからの信号を差動でとらない回路もやってみました。
Ebi_mic_amp_nondiff  それが左の回路で、青四角の部分の部品を取って、黒太線をつなぎます(ショートします)。マイクにかかる電圧が上がるので、青丸の抵抗を大きくします。
 これでノイズレベルが変化するか見てみましたが、ゲインが 6dB 下がるだけで大きな変化はありませんでした。

Ebi_mic_amp_riv_02  次に、大入力対策として(本当に必要かわかりませんが.....)差動アンプのFETのソースに抵抗を入れてみました。
 手元にあったチップ抵抗で手頃な大きさが 1k だったのそれを無理やり図の青丸の位置に入れてみました。
 ゲインは約 9dB ダウン、片側 0.6mAくらい流していますから、クリップするレベルが 0.6V くらい広がります。
 これをやろうと思った原因は、内蔵マイクよりこのマイクの方がレベルが高いため、ジャズの近距離での録音でのクリップが心配になったからです。まぁそこまでのレベルはないとは思いますが...(雷や総合火力演習では必要かな.....)。

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