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2019年8月16日 (金)

ファンタム電源供給回路の調整

Xl6009_0  ファンタム電源供給回路は2種類作っていて、1個はFETバッファで送り出し、もう1個は単なるCカップルです。
 いずれも 48 V は XL6009 の中華昇圧回路を使っています。元は 35 V まで、ですがショットキーバリアダイオードの 40 V 品を代えて 48 V を作っていXl6009_1 ます( 60 V 品に交換、又は 40 V 品2個の直列接続)。但し、昇圧比を決める抵抗はそこまで考慮していないので、48 V まで上げられるかどうかは運次第 です。
  出力電圧は 1.3 k の抵抗と 50 k のボリュームの比で基準電圧( 1.25 V )から出力が決まり、最大値は以下で決まります。
 
    1.25 (V) × ( 50k + 1.3k )/1.3k = 49.3 (V)
 
 ですが、抵抗値のばらつき(?)でそこまで出ないものがあります。
Xl6009_3  Cカップルの方は 46 V くらいまでしか出せていませんでした。
  ボリュームか 1.3 k の抵抗を代えればいいのですが、50 k のボリュームを変更するのは 100 k では大きいし、1.3 k を変更するのは狭い場所の小さいチップ抵抗を交換するのは面倒いし、と悩んでいました。
Xl6009_2 Xl6009_4  で、思いついたのは 50 k のボリュームへの配線をぶった切って間に適当な抵抗を入れる事。手元に 7.5 k のチップ抵抗があったのでそれを付けたら無事 48 V が出まし た。めでたい。

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