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2019年9月13日 (金)

3端子改造カプセルのマイク

 これまでほとんど(改造のオリジナル同様の)2端子に改造したマイクカプセルを使っていましたが、3端子のも作ってみました。Ebi-Mic-Ampは両方が簡単に使えるので助かります。
20190909_mic002  3端子だとカプセルの外側がグランドになるので、扱いが楽です。今回は手抜きで、信号線は2本とし、グランドはアルミのパイプを使うことにしました。
 外径6mmのアルミパイプの先端に外径8mmのアルミパイプをつなぎ、そこにマイクカプセルを嵌め込みます。このアルミパイプをグランドラインにしちゃいます。
 
20190905_lowgain_mic_1  通常(2端子改造の場合)は下のようにカプセルを(絶縁のために)熱収縮チューブで覆ってから(削って内径を広げた)アルミパイプに嵌め込みます。この場合、熱収縮チューブが若干ダンパの役割を果たすけれど、上の場合は直にアルミパイプに繋がっているのでその影響はどうなのか、というのが不明です。

 写真は、3端子に改造したカプセル使用のマイク。外見では区別がつかないので、キャップの色で区別しています。忘れると意味ないんですけれどね。黒が標準、茶が高感度( 2SK2145 品 )、緑が低感度(3端子改造+ソース抵抗付き)です。




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コメント

三端子と二端子で音が違うんでしょうかね?このあたりはちょっと興味があります。
私の頭の中ではなんとなく三端子のイメージがあって基板を作っていました。ですから、かなり前に二端子、三端子の両方に使えるということを話していたことをすっかり忘れていました。
製作会のときのトンチンカンな受け答えはそのせいです。


投稿: 蝦名 | 2019年10月10日 (木) 05時46分

 以前は、二端子にするとカプセルのマイクユニット部分にかかる電圧が大きくなるけど問題ないのか、というのが気になっていましたが、沢山作っているうちに気にしなくなりました。
 ゲート接地で受けているのが問題ないか、と、ケースがグランドじゃないのでノイズが問題ないか、くらいかなぁ。
 
 普通は、改造してもカプセルには数Vしかかけないのでソース抵抗は大きくしていませんが、作っていただいたプリント板では電圧を高くしてソース抵抗を大きくできるので直線性が(チョビッと)良くなるので精神的に有利です。
 また差動信号を取り出して次段の差動アンプを対称に動作させているので理想的ではないかと思います。

投稿: 抜作三太郎 | 2019年10月10日 (木) 20時16分

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